映画について私が全然知らないいろいろな事柄

更新がとまっていますが @ohirunemorphine が、だらだらと映画についてあれこれ考えます。

すごい独立系の皆さんのはなし。その2

 

さて前回に引き続き「自力で映画買い付けて配給しちゃう大変な行動力」をお持ちの皆様のことですが、

今回ご紹介するのは「IndieTokyo」旧作の良作も含めて上映している団体様です。

indietokyo.com

こちらはやってることの幅が広すぎてなんといっていいのかわからない。

映画の配給としては、ジョー・スワンバーグ『ハンナだけど、生きていく!』(2007)(『20センチュリー・ウーマン』のグレタ・ガーヴィグはこの頃からよくヘンな踊りかましていたんだなぁ 可愛い)

youtu.be

と、ダニアン・マニヴェル『若き詩人』(2014)

(レミ・タファネルくんの色が白すぎて日焼けが心配である)

www.youtube.com

とかかな、と思ったら

昨年『鳥類学者』(2014)が東京国際映画祭にも招待されたジョアン・ペトロ・ロドリゲスの作品紹介を何年も前から行っており、そのおかげさまで今年『男として死ぬ』(2009)が今年上半期だけでも2箇所で上映され、めでたく私も観ることが叶った次第。

また、ジャック・リヴェットの13時間にもわたる大作『アウト・ワン 我に触れるな』(1971)にフルで日本語字幕をつけて公開してしまうなど、いったいどんだけの活動量なんだろうと不思議でしょうがない。

私がよく行っているのは不定期に(かつ頻繁に)おこなわれている「シネマテーク」という新旧問わず良作を発掘して上映する企画(主宰・大寺眞輔氏による解説付き)で、ここで観たチェコ映画『火事だよ!カワイ子ちゃん』(ミロシュ・フォアマン /1967)とかよかったなぁ。今思い出しても笑ってしまうよ。『アマデウス』の巨匠は祖国でこんなスットコドッコイな作品撮ってるんだ、とその背景まで丁寧に解説してくれるのですが、残念ながら覚えているのはたぶん私のトリアタマではほんのちょっとだな。

これらすべての作品を一つ一つ上映権とって配給権とって字幕つけて宣伝して上映する、という、おそらく独立系映画団体としてはとんでもない仕事量だよね。頭が下がります。おかげさまで私たちはなかなか見られない映画をこうして観ることができるわけです。

 

私が参加している映画レビュー団体「ことばの映画館」で、こちらで『若き詩人』を上映するにあたり、レビュー新聞っていうのか、チラシっていうか、そういうものに協力させていただいたことがあったのですが、あれはどこからどういう伝手で入ってきた企画だったんだろう。

自分のところですら末端のどうでもいいメンバーでしかない私にはあずかり知らぬところです。もらった仕事は断らないけどね。

 

こちらには海外の映画情報に強いメンバーや語学に長けたメンバーがたくさんいるようで、皆さんあまりに頭よさげでちょっと近寄りがたい感じがするのは単に私があんまり頭良くないからだと思う。

あー、つくづく語学って大事なんだよなぁ。己の教養のなさをかみしめております。

あと、見る限りメンバーみんな若い。若い子の集団って怖いの!なぜか若い子の集団って怖い!あまりに怖いから2度言った!

 

さて、こちら「IndieTokyo」さんのありえない仕事量に改めて驚愕しつつ、

次はレビュアーとして作品を拝見したことがある「テレザとサニー」さんについて

書いてみましょうか。

 

えー、前回と同じことを申し上げますが、私今回も諸々の許可を取っておりません。ボコらないでお願い!